開発実績

弊社は各種BIツールでの開発実績がありますが、開発時の役割と主観的なおススメポイントを記載します。
※必ずしも正確な内容ではありませんので、最終判断はご自分でお願いします。

WingArc社 Dr.Sum (開発実績 15件以上)

弊社の役割 ・新規構築時の要件定義~システムテスト
・追加レポート開発
・バージョンアップ対応
おススメポイント ・さすが国産ソフトウェア!と言える、ドキュメント/サポート体制の充実。
・とにかく分かりやすいインターフェース。
・パラメータ設定がほとんど不要で高速集計。

 

IBM社 Cognos (開発実績4件)

弊社の役割 ・新規構築時の要件定義~システムテスト
・バージョンアップ対応 (Reportnet → Cognos)
・製品評価(Cognos+Vectorwise)
・追加帳票開発
・導入コンサルティング/技術教育
おススメポイント ・開発スキルがあれば、どんな要件にでも対応できるのではないか?と思わせる、機能の充実、カスタマイズ性の高さ。
・多種多様なデータベースへ対応している。
・製品サポートの技術レベルが非常に高い。(製品の扱いが難しいので、サポートの技術レベルも自然に高まる?)

 

Microsoft社 SQLServer (弊社実績2件)

弊社の役割 ・テンプレート開発
・追加レポート開発
おススメポイント ・一般的なデータベースにBI機能がついてくる、と考えると、コストパフォーマンスは高い。
・Office製品と組み合わせることが得意なので、導入の障壁が低い。

Oracle社 Oracle Business Intelligence (弊社実績1件)

弊社の役割 ・製品評価/プロトタイプ開発(現在進行中)
おススメポイント ・定型/非定型分析/ダッシュボード 等のBI製品に必要な機能が全て揃っている。
・SE Oneは70万弱~(5指名ユーザ)。利用者数が少なければ、間違いなくイチオシ。

 

その他・WebFOCUS/QlikView/DataSpider

弊社の役割 ・新規構築時の設計~運用
・データ連携カスタマイズ対応
おススメポイント ・データ連携の生産性の高さ(DataSpider)
・レポートユーザー運用の容易さ

 


全体評価

上記BIツールであれば、ツール間での機能やシステム構築費用に大きな差はありません。
分析レポートの詳細な見た目に大きなこだわりがなければ、国産ソフトウェアのDr.Sumを推します。